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亜鉛めっき鋼板用 NZ-11 特長 NIKKO (nikko) NZ-11 特長 亜鉛めっきが施されている鋼材に、めっきを剥がさずにそのまま溶接ができる ① 耐気孔性が優れた設計のため → ピット、ブローホールなどの溶接欠陥が出にくい ② 溶接欠陥が出にくい → 手直し工数が減り効率がupする ③ 一般汎用溶接棒に比べ湯流れ、スラグのはく剥離性、スパッタの発生量が良好 【被覆材】特殊系 【JIS規格】JIS Z3211 E4340 【棒端色】グリーン アーク溶接棒 NZ-11　ばら売りの入り本数 当店オリジナル梱包サイズ　ばら売り梱包　溶接棒の入り本数（目安） 2.0mm×250mm　0.5kg：55本 2.6mm×350mm　1kg　：43本 3.2mm×350mm　1kg　：28本 4.0mm×450mm　1kg　：14本 ビニール袋に乾燥剤を入れた梱包で、少量必要な方に便利な使い切りタイプです。 店長のオススメPoint ニッコー熔材 亜鉛めっき鋼材溶接用　被覆アーク溶接棒 NZ-11 棒径 3.2mm×350mm 20kg/大箱です。 溶接しにくい亜鉛メッキが鋼材をそのまま溶接できる便利な溶接棒です。 通常の溶接棒ではメッキを剥がしてから溶接しないと欠陥が出てしまいますが、NZ-11は特殊な被覆を使用することで欠陥が出にくくなっています。 再アーク性に優れ、何度も溶接棒を母材にこすらなくても済むので作業性が上がります。 作業者に優しい低ヒュームな所も人気のポイントです。 こちらは20kg/大箱の商品です。 少量必要な方にぴったりな ばら売り 1kgや5kg/小箱も在庫しておりますのでぜひご利用ください。 商品詳細 ニツコー熔材工業(株) 溶融亜鉛めっき鋼材溶接用 被覆アーク溶接棒 NZ-11 棒径 φ3.2mm × 棒長 350mm 20kg/大箱 です。 通常の溶接棒では亜鉛めっき鋼板をそのまま溶接すると、スパッタが多い、溶接欠陥が出やすいなどの問題が起きます。 そのため亜鉛めっきを剥がす作業が必要になりますが、NZ-11を使えば亜鉛めっきの上からの溶接でも、スパッタが少なく、優れた耐気孔性によってピットやブローホールなどの溶接欠陥が少ない高品質な溶接が可能です。 その他にも再アーク性が良好で、断続溶接や仮付けに効果的であり、亜鉛めっき鋼材だけでなく一般的な軟鋼の溶接にも使用できるので汎用性が高い。 (一般軟鋼溶接時：電流値を10~15％高めに設定) 用途：住宅建材、水道管、ガス管などの亜鉛目付量の多いメッキ鋼板および電気メッキ鋼材の全姿勢溶接 線径ラインナップ： 2.0mm 2.6mm 3.2mm 4.0mm ※亜鉛めっき鋼板を溶接する際は多量のヒュームが発生しますので、十分な換気をして、防塵マスクなどを適切に装着することをお勧めします。 おすすめ商品