店名: おぎはら植物園
キャッチコピー: 宿根草
価格: 440円
消費税: 税込
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タイムセール: ~
レビュー: 4.79/5 (361件)
[商品説明]
記事 ~2024年 10/10~ 冬近くまで繰り返し咲く花で、とても長く楽しめます 栽培場でも切って、咲かせて、を繰り返していますので、開花中の場合や これから咲く苗など、お届けのタイミングにより様々ですが良苗を選びます 秋冬に植えて越冬させることで株が充実し、翌年の花つきが倍増しますので この時期の庭植え等におすすめです ■ シソ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Calamintha nepetoides ■ 別 名 : カラミンサ ネペトイデス カラミンサ ネペタ 、カラミント など ■ 花 期 : 初夏〜晩秋 ■ 草 丈 : 30~50cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~40cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 強い ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 驚くほど長期間咲き続ける花 真夏もあふれるように咲く白小花が爽やかで、香りも楽しめる 秋の低温で花色が薄紫に変化し、また美しい 花が止まないので、咲いていても伸びすぎたら切り戻すと、姿良く開花する 〜担当スタッフのコメント〜 1996年の販売開始以来、当店では長年のロングセラー人気種です。何といっても、驚くほどの花期の長さが魅力です。当方では6月から12月まで約6ヶ月ほど開花しています。これほどまでに長期楽しませてくれる宿根草は数少なく、常にきれいに飾りたい場所や花期の長い一年草のお相手にも最適です。 ボーダーガーデンや宿根草ガーデン、ハーブガーデンなど、白い小花は何と合わせても美しく調和しますので用途が広いです。一度植えれば植え替えいらず、植えっぱなしで毎年楽しめます。地域の花壇などにもいかがでしょうか。 ↑植栽の様子(夏頃) 特に魅力を発揮するのが夏です。猛暑にも負けない強健さがあり、白い小花をふわふわと咲かせ、涼しそうな印象があり、ミントの良い香りとともに爽やかです。 花は冬まで咲き、寒さに当たるとブルーを帯び、一層美しいです。花壇はもちろん寄せ植えにもおすすめで、他の花を引き立てる名脇役と言えます。 きれいに咲かせるためには剪定を行います。 なかなか花が止みませんが、ある程度満開になり、散り始めたら、バッサリと地際10cmほどまで短く切り戻し、肥料をあげます。再び姿良く開花します。伸ばしっぱなしでも咲き続けますが、姿が乱れてしまいますので、花期のいつでも、姿が乱れたら切ることを心がけてください。生育が早いので、切り戻しても次の花が咲き始めるまで長期間はかかりません。 この作業の繰り返しで冬まで長くきれいに楽しめます。 ↑大鉢仕立て(例:見本)とても花期が長く、鉢植えもおすすめ ↑夏も良く咲き、寄せ植えにも 〜よく頂くご質問について〜 「カラミンサ ネペタ」と「カラミンサ ネペトイデス」は違うの?というご質問をよく頂きます。 この2種は近縁でよく似ていますが、違いがあります。 海外では小葉、花が白でたくさん咲くタイプをネペトイデス、大葉、薄紫で花がまばらのタイプをネペタとしている場合が多いのですが、国内では、どちらもカラミンサ ネペタ として流通しています。 どちらが正しいとは言えませんが、白花タイプの方が観賞価値が高いことは明らかですので、当店では白花タイプのみを選んで販売しております。 秋にお届けの苗は低温により薄紫に変化していることがありますが、本来白花ですのでご了承ください。 また、お届けが仕入れ品の場合はラベルが「カラミンサ ネペタ」と表記されている場合がございますが、白花タイプですのでご安心ください。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 開花中または花後剪定済み〜紅葉中〜落葉の途中※満開になる度に切り戻して育てています 剪定後の株でお届けの場合もございます 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないまたは地上部落葉中 冬から早春は地上部が落葉し冬芽が少し残り紅葉しています ↑苗の様子 初夏頃 ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜明るい半日陰 暖 地 日向〜明るい半日陰 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 普 通 耐えますが高温多湿を嫌います 剪 定 花後に3〜4節残して短くカットすると 再び伸びて姿良く咲く 冬は短く切り戻して株を休ませる 肥 料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増 殖 株分け 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません
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