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名　　　称 花またたび（虫エイ果） 採取予定 8月中旬〜発送予定 産地名 長野県産 商品特性 ●大小さまざま。 またたびの花の開花時期に「マタタビアブラムシ」が寄生することで、デコボコの形になります。これを「虫エイ果」と呼び、この「虫エイ果」は、正常な形の果実より効能が高いと言われています。 果実酒（マタタビ酒）にしたり、乾燥させて『木天寥（もくてんりょう）』にしたりとさまざまな用途でご利用いただけます。 天然のものですので、アザや傷があります。ご了承ください。 自然のものですので、人間の力で採取時期、品質の調整ができません。ご了承いただきたくお願い致します。 保存方法 すぐに、またたび酒などに加工をお願いいたします。   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓  8月中旬〜発送予定    またたびとは・・・ マタタビはマタタビ科マタタビ属の落葉性低木植物で、 日本、朝鮮半島、中国が原産といわれています。 つる性の植物で、周囲の樹木などに巻きついて成長し、 マタタビの花が咲く頃になると、枝先の葉の表面が白く変色することが多いため、 マタタビがどこにあるか、探しやすくなります。 花が終り結実するころになると、白変した葉はいつの間にかなくなり、 もとの緑の葉に戻ります。 果実は通常、ドングリのような形をしており、若い果実は強い辛味があるため 「マタタビ酒」や「塩漬け」などに加工されます。 （熟して黄色くなると甘みが出て、そのままでも食べることができるようになります。） また、つぼみの時期や、開花前にマタタビアブラムシという昆虫が卵を産み付けると、 虫が寄生してゴツゴツしたカボチャ型の果実（虫えい果）ができます。 この果実を熱湯で処理して乾燥させたものを木天蓼（もくてんりょう）といい、 漢方薬として使用されています。    【左】本またたび（ドングリ型）500g　　　　　　　　　　　　　　【右】花またたび（虫エイ果）500g   花またたびは デコボコのコブ状の虫エイ果です。 当店では、地面に落ちたものを拾い 出荷をさせていただいております。 写真のように茶色のアザがありますが、 ご了承ください。    女性の手で100gは、このくらいです。    採ったままの状態ですので、 大小さまざま、アザ等もあります。   良く洗ってから加工をお願い致します。    またたび酒は 「生のまたたび」「乾燥またたび」 お好みでお作りいただけます。   花またたびを乾燥させると 1kg→約120g位になります。  乾燥させる場合は、カビが生えないようにお気を付けください。   お好みで種類を選べます！ 本またたび 花またたび