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【輸入盤】 ドゥセク、ヨハン・ラディスラウス(1760-1812) / ピアノ・ソナタ全集、ソナチネ全集 バルト・ファン・オールト、ピート・クイケン、アレクセイ・リュビモフ、他(10CD) 【CD】

【輸入盤】 ドゥセク、ヨハン・ラディスラウス(1760-1812) / ピアノ・ソナタ全集、ソナチネ全集 バルト・ファン・オールト、ピート・クイケン、アレクセイ・リュビモフ、他(10CD) 【CD】
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ジャンル: CD・DVD >> CD >> クラシック >> 器楽曲
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フォルテピアノによる偉業! CD9は新登場音源ドゥセク:ピアノ・ソナタ&ソナチネ全集(10CD)オールト、ピート・クイケン、リュビモフ、他これまで高い評価を得てきた9枚のCDと、今回新たに登場する1枚のCDを合わせて10枚組にまとめたセット。ボックスの絵は、ドゥセクと親しかったプロイセン王子ルイ・フェルディナントの肖像画です。充実したブックレットブックレット(英文)は24ページあり、演奏者自身による曲目解説と、ドイツのフォルテピアノ奏者、オルガ・ヴィットハウアーによる作曲家解説が掲載されています。9人のスペシャリストを起用バルト・ファン・オールト、ピート・クイケン、アレクセイ・リュビモフ、トゥイヤ・ハッキラ、ヴォルフガング・ブルナー、ヴィヴィアナ・ソフロニツキー、ツヴィ・メニケル、ペトラ・ショムライ、ウルズラ・デュチュラーの9人を起用。全員、フォルテピアノの演奏経験と学識が豊富なピアニストです。11台のフォルテピアノを使用ドゥセクはジョン・ブロードウッドに対して改良のリクエストをおこなうほどの楽器通で、しかもイギリスとドイツ、フランスを中心に活躍していました。このプロジェクトでは、フォルテピアノの2大潮流である「イギリス式」と、大陸の「ウィーン式」による両方の楽器、計11台を手配しています。【イギリス式】● ジョン・ブロードウッド&サン(1804年、ロンドン)のオリジナル● ロングマン・クレメンティ(1798-1799年頃)のオリジナル● ロングマン・クレメンティ(1798年)のオリジナル● ロングマン・クレメンティ(1799年)のレプリカ● クレメンティ(1797年)のオリジナル【ウィーン式】● アントン・ワルター(1792年)のレプリカ● アントン・ワルター・ウント・ゾーン (1800年頃)のレプリカ● ワルターのレプリカ● ミヒャエル・ローゼンベルガー(1810年頃)のレプリカ● ヴェンツェル・シャンツ(1800年頃)のレプリカ● 製作者不明のウィーン式フォルテピアノ(1795-1800年頃)のオリジナルハイドンも絶賛ヨハン・ラディスラウス・ドゥセクは、1760年にオーストリア大公国ボヘミアのチャスラウに生まれ、1812年にフランスのサン=ジェルマン=アン=レーで52歳で亡くなった半世紀後のフランツ・リストを予見するような国際派の作曲家ピアニスト。自作による演奏会収入と上流階級からの支援により主に生計を立て、ドイツ、イギリス、フランスを拠点に、ロシア、イタリア、オランダなども廻っています。ちなみに名は「Dussek(ドゥセク)」で一貫していました。プロイセン王子ルイ・フェルディナントとの親交ドゥセクは1800年から1806年までの6年間、フリードリヒ大王の甥でもあるルイ・フェルディナント[1772-1806]に仕えています。ルイ・フェルディナントは、自身が作曲や演奏にも秀でていたことでドゥセクを重用。軍の駐屯地にまで連れて行ったほか、宴席では2人でピアノの即興で音楽によって対話するといった余興にも興じており、その関係は非常に親しいものであったことが窺われます。ルイ・フェルディナントの死を悼むソナタ1806年にルイ・フェルディナントが33歳の若さでナポレオン軍に殺害されると、ドゥセクは深く悲しみ、ピアノ・ソナタ「ルイ・フェルディナンの死を悼むエレジー・アルモニーク」を作曲していました。▶ Brilliant Classicsのフォルテピアノ録音を検索 演奏者情報◆ バルト・ファン・オールト(CD1、CD8)1959年、ユトレヒトに誕生。ハーグ王立音楽院で1983年にモダン・ピアノの学位を取得した後、同音楽院でスタンリー・ホーホラントにフォルテピアノを学んでいます。1986年、ベルギーの ブルージュで開催されたモーツァルト・フォルテピアノ・コンクールで第1位と聴衆賞を受賞。その後、コーネル大学でマルコム・ビルソンに師事し、1993年に歴史的演奏実践で音楽芸術博士号を取得。  オールトはソロと室内楽で活動するほか、ハーグ王立音楽院、アムステルダム音楽院、アントワープ王立フランドル音楽院、オスロのノルウェー音楽アカデミーで歴史的演奏実践の講師を務めてもいます。  オールトはレコーディングにも熱心に取り組んでおり、ソロのほか、自身が主催する室内楽団体「ファン・スヴィーテン・ソサエティ」も含めると80枚以上の録音を行っています。◆ ピート・クイケン(CD2)1972年、ベルギーのブルッヘ(ブルージュ)に誕生。父はヴィーラント・クイケン、シギスヴァルトとバルトルト・クイケンは叔父。ヤン・フェルミューレン、ヤン・ミヒェルス、アンドレ・デ・フローテ、メナヘム・プレスラーに師事。ブリュッセル王立音楽院でピアノと室内楽の両方の高等ディプロマを取得し、BAEFフェローシップで学んだインディアナ大学で演奏家ディプロマを取得。  ソロと室内楽の両方で、世界各地で活動しており、2002年にはブリュッセル王立音楽院でピアノとフォルテピアノの教授に就任。アントワープ王立音楽院のフォルテピアノの客員教授も兼務するほか、ヘントのオルフェウス研究所で室内楽のセミナーを行ったり、パリのソルボンヌ大学でフォルテピアノを教えたりしています。  CDは、Brilliant Classics、Arcana、Fuga Libera、Hänssler Classic、Passacailleなどから発売。◆ アレクセイ・リュビモフ(CD3)1944年、モスクワに誕生。1952年から1963年にかけてモスクワ音楽院付属中央音楽学校でアルボレフスカヤに師事、1963年からはモスクワ音楽院でネイガウスとナウモフに師事して1968年に卒業。モスクワ音楽院時代からバロック音楽、古楽器での演奏、現代音楽について研究。  在学中から現代音楽から古楽に至るソロと室内楽の両方で活動し、ロシア最古の古楽アンサンブル「マドリガル」への参加を経て、タチアナ・グリンデンコと共に古楽アンサンブルも結成していました。  CDは、Brilliant Classics、ECM、Melodiya、Erato、Art & Electronics、BIS、SONY Classical、RCD、FINLANDIA、Teldec、Megadisc、Zig Zag Territoires、SoLyd Records、Passacaille、Alpha Productions、Moscow Conservatory、Steingraeber & Söhne、Glossa、Naxos、Fuga Libera、CBCなどから発売。◆ トゥイヤ・ハッキラ(CD4)1959年、フィンランドのハメーンリンナに誕生。シベリウス・アカデミーとパリ音楽院で学んだのち、クロード・エルフェから20世紀音楽を、マルコム・ビルソンから古楽器演奏について教えを受け、以後、シベリウス・アカデミーでの教職を兼ねながら、バッハから現代音楽まで多岐にわたるレパートリーにより、ソロと室内楽の両方で、ヨーロッパ、南北アメリカ、日本、インドネシア、アフリカなど世界各地で活動。  CDは、Brilliant Classics、Finlandia、Fuga、Alba、Ondineなどから発売。◆ ヴォルフガング・ブルナー(CD5)1958年、ドイツのレーゲンスブルクに誕生。ミュンヘン音楽大学とザルツブルクのモーツァルテウム大学で学んでいます。ソロと室内楽により各地で活動する一方、モーツァルテウム大学で歴史的鍵盤楽器など、カールスルーエ音楽大学でフォルテピアノを教えながら、ソロと室内楽の両方で活動。  1991年には古楽器アンサンブル「ザルツブルク・ホーフムジーク」を結成して指揮にも進出しています。  CDは、Brilliant Classics、CPO、Felicita、Profil、Gramolaなどから発売。◆ ヴィヴィアナ・ソフロニツキー(CD6)1960年、モスクワに誕生。父はヴラジーミル・ヴラジーミロヴィチ・ソフロニツキー。モスクワ音楽院付属中央音楽学校とモスクワ音楽院で学び、大学院卒業後はリュビモフとタチアナ・グリンデンコの古楽アンサンブルにチェンバロ奏者、オルガン奏者として参加。同時にモスクワ、レニングラード、キエフ、ミンスク、スヴェルドロフスクなどでソリストとしてコンサートを開催。  1989年に渡米してオバーリン音楽院で古楽を学び、1990年にカナダのトロントに移住して古楽器オーケストラ「ターフェルムジーク」のメンバーらと数多く共演し、アカデミー・コンサート・シリーズも創設し、ソロと室内楽の両方で活動。  1999年にはドイツの「バッハ・ターゲ・ベルリン」コンクールで優勝し、同年、ベルギーの古楽コンクールでも優勝。  2001年にはアメリカのフォルテピアノ製作者として有名なポール・マクナルティと結婚してチェコに移住。以後は、フォルテピアノと共に世界各地を移動して演奏するようになり、時には5台のフォルテピアノを弾き分けるコンサートもおこなって注目を集めてもいます。  CDは、Brilliant Classics、Globe、Passacaille、Fundacja Pro Musica Camerata、Centaur Recordsなどから発売。◆ ツヴィ・メニケル(CD7)1964年、モスクワに誕生し、7歳でイスラエルに移住。15歳からモーツァルテウム大学で学び、さらにコーネル大学でマルコム・ビルソンの指導を受けて2001年に博士課程を修了。  数々のコンクールでの入賞を経て、ソロと室内楽の両方で活動しながら、アメリカのデューク大学でチェンバロなどを教えたほか、ライプツィヒのメンデルスゾーン音楽院、ハノーファー音楽院の教授職に就き、現在はチェンバロ、フォルテピアノを指導しています。  CDは、Brilliant Classics、Claves、Raumklang、RN Classics、MD+G、Passacaille、Arcantusなどから発売。◆ ペトラ・ショムライ(CD8、CD9)1981年、ハンガリーに誕生。ベーラ・バルトーク音楽院で指揮とピアノ演奏を学び、2007年にフランツ・リスト音楽院でピアノの学位を取得。その後、フォルテピアノとチェンバロを、デヴィッド・ウォード(王立音楽大学)や、メンノ・ファン・デルフト(アムステルダムのスウェーリンク音楽院)、ファビオ・ボニッツォーニ、バルト・ファン・オールト(ハーグ王立音楽院)に師事。2010年、ブルージュ国際フォルテピアノコンクールで第1位と聴衆賞を受賞し、以後、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで活動。現在はハーグ王立音楽院でフォルテピアノの教授を務めてもいます。  CDは、Brilliant Classics、Centaur Recordsなどから発売(下の画像はオールトとの連弾)。◆ ウルズラ・デュチュラー(CD10)1962年、スイスのトゥーン湖畔に誕生。現在はオランダ在住のチェンバロ奏者兼フォルテピア奏者。ベルン音楽院でイェルク・エーヴァルト・デーラーに、ザルツブルクのモーツァルテウムでケネス・ギルバートに、コーネル大学でマルコム・ビルソンに師事。1989年にパリの国際チェンバロ・コンクールで入賞したほか、1991年にボストンのアーウィン・ボドキー国際コンクールのハンマーフリューゲル部門で優勝。以後、ソリスト、室内楽奏者として、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどで活動。  CDは、Brilliant Classics、Claves、Aliud、Camerata Tokyo、Musica Omnia、Montaigneなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ヨハン・ラディスラウス・ドゥセク [1760-1812]ピアノ・ソナタ&ソナチネ全集CD1◆ ソナタ イ長調 Op.10-1 Craw 60 (1789)1. I. アレグロ・モデラート 9:132. II. アダージョ・カンタービレ 4:073. III. ロンド アレグロ・アッサイ 3:12◆ ソナタ ト短調 Op.10-2 Craw 61 (1789)4. I. アレグロ・モデラート 5:205. II. ヴィヴァーチェ・コン・スピーリト 7:13…

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