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蚊帳について◇◆◇ ※蚊帳には独特のニオイがあります。 　天然麻の香りであり、体に害はありません。 麻100％（本麻）蚊帳について◇◆◇ 100年の伝統。 植田蚊帳オリジナル国産蚊帳【福神かや】シリーズ 交差した織りの横方向の糸に天然麻100％を使用しています。 縦糸も同じく天然麻100％を使用しています。 まじりっけなしの麻素材でのみつくられた最高級品です。 麻の風合い手触りが楽しめます。 麻の毛羽立ちで網目が小さくなっていますので小さな虫の侵入を防ぐのに役立っています。 網目が小さくなっても風通しが悪くなることはありません。むしろ涼しくなります。 麻は湿気を取り除き、蚊帳を通る風は爽やかになります。 麻15％（片麻）蚊帳について◇◆◇ 100年の伝統 植田蚊帳オリジナル国産蚊帳【片麻　日の出】シリーズ 交差した織りの横方向の糸に天然麻30%を使用しています。（レーヨン70％） 縦糸は綿100%です。昔ながらの風情を感じられるお勧め品です。 麻の毛羽立ちで網目が小さくなっていますので小さな虫の侵入を防ぐのに役立っています。 網目が小さくなっても風通しが悪くなることはありません。むしろ涼しくなります。 麻は湿気を取り除き、蚊帳を通る風は爽やかになります。 綿100％蚊帳について◇◆◇ 100年の伝統。 植田蚊帳オリジナル国産蚊帳【三番叟印】シリーズ 交差した織りの横方向の糸に天然綿100％を使用しています。 縦糸も同じく天然綿100％です。昔ながらの風情を感じられるお勧め品です。 綿の毛羽立ちで網目が小さくなっていますので小さな虫の侵入を防ぐのに役立っています。 網目が小さくなっても風通しが悪くなることはありません。むしろ涼しくなります。 綿は湿気を取り除き、蚊帳を通る風は爽やかになります。 特に生成のものはアトピーや化学物質過敏症でお悩みの方も安心してご利用いただけます。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 蚊帳の大きさは？ ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 全部で5サイズございます。 3畳用 150×200cm （3畳部屋の大きさ 170×255cm〜191×286cm　高さ190cm） 4.5畳用　 200×250cm （4.5畳部屋の大きさ　 255×255cm〜286×286cm　高さ190cm） 6畳用 300×250cm （6畳部屋の大きさ 255×340cm〜286×382cm　高さ190cm） 8畳用 350×250cm （8畳部屋の大きさ 340×340cm〜382×382cm　高さ190cm） 10畳用 300×400cm （10畳部屋の大きさ 340×425cm〜382×478cm　高さ190cm） ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 蚊帳の素材について ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 麻・綿・レーヨン・ナイロン・ポリエステルが使用されます。 麻は独特の風合い、シャリ感を楽しめます。綿やレーヨンは品質と価格とのバランスを考えた上で選択された素材と言えます。これらの素材は昔ながらの蚊帳の風情を楽しんでいただけます。 昭和30年代までは、いわゆる「嫁入り道具」として桐箱に入った上質の本麻蚊帳を持参する習わしもみられました。 ナイロン・ポリエステルは蚊帳最後の世代として、実用性に優れた素材として登場しました。軽くて丈夫な製品です。 ※当店では本麻・片麻（麻15%）・綿の生成蚊帳を取り扱っております。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 蚊帳の価格について ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 使用する素材の中では麻が最も高価なので、麻の割合が多いものほど高くなります。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 蚊帳に関するQ&A ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ Q1.洗えますか？ A1.洗えません。蚊帳は綿糸や麻糸をでんぷんのりで固定した織物なので洗うとでんぷんのりが溶けて繊維がばらばらになってしまいます。 ナイロンやポリエステル製は樹脂加工をしていますので、生地のつまみ洗いはできますが蚊帳全体を洗うことは避けてください。 Q2.洗ってはいけないのなら汚れたら？ A2.水または洗剤を含ませた布で汚れた部分を軽く叩いてください。ただし、完全に除去できないことがあります。 Q3.どれが最も涼しい？ A3.室内温度は変わりませんが自然素材の麻は湿気を吸ってくれるので、体感温度は涼しく感じられます。同様のことが綿にも言えますが、性質上麻より劣ります。 Q4.どうやって吊るの？ A4.部屋の4か所（サイズによっては6か所・8か所）に釘を打ち、吊り手または紐を用いて蚊帳本体と結び付けてください。 Q5.収納は？ A5.同封の説明書の畳み方を見て畳んでください。長く使わない時は、乾燥剤を入れた箱または袋に入れて風通しの良い棚などで保管してください。 Q6.耐久年数は？ A6.ご購入いただいた製品の素材や各ご家庭の使い方、また保管の仕方により耐久年数は違ってきます。丁寧に使っていただければ10年以上の耐久年数はあります。 ホツレ・破けなど見逃さずに修理にまわして、より長くご愛用ください。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 関連商品 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼