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アンリジロー ソレラ ラタフィア・ド・シャンパーニュ Solera Ratafia de Champagne Henri Giraud Box 500cc VdL

アンリジロー ソレラ ラタフィア・ド・シャンパーニュ Solera Ratafia de Champagne Henri Giraud Box 500cc VdL
キャッチコピー: 正規品 ブションドヴェール 換え栓付き
価格: 8,030円
消費税: 税込
送料: 送料別
クレジットカード: 利用可能
海外対応: 海外発送不可
あす楽対応: 翌日発送不可
アフィリエイト利用利率: 4%
タイムセール:
レビュー: 0/5 (0件)
ジャンル: ビール・洋酒 >> ワイン >> その他
[商品説明]
2015年10月11日 札幌 LABRIQUE にて、当主クロード・ジロー氏を招いて、HENRI GIRAUD CHAMPAGNE DINNER アンリ・ジロー シャンパーニュディナー を開催いたしました。 珠玉のシャンパーニュと北海道食材をメインにした官能的なマリアージュを心行くまで愉しみました。 ※正規輸入 KFWアンリジロー(HENRI・GIRAUD)株式会社 写真の箱はデザインが変更になる場合がございます。 ヴァンドリキュール リキュール 辛口 レビューキャンペーン 特典Henri Giraud Solera Ratafia de Champagne 500ml アンリ・ジローの歴史は、17世紀初頭に遡る。ルイ13世統治下の1625年、創業者のフランソワ・エマールがシャンパーニュ地方でも良質なブドウの産地として有名なアイ村に畑を手に入れた。 これが、現在のアンリ・ジローのシャンパーニュが高い評価を受ける大きな理由となる。 10世紀以前から、石灰質の土地であるシャンパーニュ地方は、シャルドネやピノ・ノワールなど良質なブドウを生み出す地として知られていた。中でもアイ村のピノ・ノワールは評価が高く、17世紀にシャンパーニュ造りが始まった頃には、多くのメゾンがアイ村産のピノ・ノワールを欲しがったという。特に熱心だったのが法王や王族で、歴史の証人灯として、今もアイ村にはフランソワ1世やアンリ4世の圧搾場跡が残っている。 ちなみに、アンリ4世は「アイ卿(Lord of Ay)」と呼ばれ、アイ村の歴史のひとつとなっている。 16世紀初頭から、アイ村はシャンパーニュ地方においては、ワインのAOC(原産地統制名称)として認定され、現在、アイ村にある323のクリュ(区画)のうち、グラン・クリュに認定されているのは17のクリュ。 その高品質のブドウは、プレステージュ級のシャンパーニュにおいては、もはや欠かせないものとなっている。 アンリ・ジローは、アイ村に約8ヘクタールの自社畑を有しており、それらはすべてグラン・クリュに認定されている。 もちろん、アンリ・ジローが現在のような高い評価を受けるシャンパーニュを造るようになるまでの道は、決して平坦なものではなかった。 第一次大戦シャンパーニュ地方 マルヌの戦い1914 アンリ・ジローのシャンパーニュがさらに進化したのは、20世紀の始めの頃のこと。 マルヌの戦いに騎兵として参加していたレオン・ジローが、エマール家の娘と結婚したことが現在のアンリ・ジローにとって大きな転機となった。 ※マルヌの戦いとは? 第一次大戦初期の1914年9月、北フランスに進攻したドイツ軍を、イギリス・フランス軍がマルヌ川(Marne)河畔で撃退した戦いのことを言う。 この戦いで仏軍は兵士の増員作戦として、パリ市内を走るタクシーをチャーターしました。 当時、パリ市内を走っていたのがルノー社の小型タクシーで、この緊急動員では600台ものルノー・タクシーがドライバーと共に集結し、完全武装の仏軍兵士5名ずつをのせ、一夜に2往復して、計6000人の兵士が前線に送られました。 救国に貢献したため、パリを走るルノーのタクシーは「マルヌのタクシー」と呼ばれることになり、自動車の軍事的重要性を世に示すエピソードになりました。 話は、復員兵として帰ってきたレオン・ジローに戻ります。 レオン・ジローはシャンパーニュ造りに愛情と情熱を持っていた人間で、当時、フィロキセラ(ブドウネアブラムシ)により壊滅状態にあったブドウ畑を、彼自身の研究と絶え間ない努力によって復興させた。 それは特定のアメリカの苗木を接木するという、当時としては最先端の技術であったという。 そして現在、12代目のアンリ・ジローは、彼の精神を受け継ぎ、シャンパーニュのさらなる向上を目指している。 それを証明するのが、有名ワイン評論家のコメントだろう。 「ほとんど人に知られることのないこのドメーヌは、最高のシャンパン・ハウスだろう。このハウスのシャンパンは、むしろ蜂蜜味のあるブルゴーニュ・ブランに近い。伝統のオーク樽で熟成されたプレステージクラスの『フェ・ド・シェーヌ』はクリュッグのような後味を残すが、より酸化度が低いため、強いボディーを感じさせる。(中略)このハウスのNV(ノン・ヴィンテージ)シャンパンは、NVのシャンパンの中でも最高峰の一つといえる」   と語っている。 繊細にして芳醇、エレガントな飲み心地のシャンパーニュ、アンリ・ジローは、創業以来380年の時を経て、また新たな歴史のページを記したといえるだろう。 アイ村のピノ・ノワールの魅力が存分に味わえる類まれなるシャンパーニュ それがアンリ・ジローなのである。 アンリ・ジローの鬼軍曹ゴーティエが誇らしげにテラコッタを説明。 現在、アンリ・ジローは全てのキュヴェをアルゴンヌ産の木樽と、わずか2センチの厚さであるテラコッタ製エッグスタイルタンクで熟成させています。テラコッタは絶妙な酸素供給による酸化熟成がゆっくり行われる最高の容器と説明しておりました。しかし、コストは計り知れない。 Henri Giraud / Solera Ratafia de Champagne VDL 17vol 1990年からメゾン アンリ・ジローで造られているラタフィアシャンパーニュです。 ブランデーを添加して酒精強化したワインを毎年オーク樽で熟成させるソレラ方式を採っています。 ソレラ式とは、毎年造られたその年のワインを足していくシェリーなどと同様の製法。 新しく造られたラタフィア(アンリ・ジローのモスト果汁にブランデーを添加したVDL)が入った樽から古いラタフィアが入った樽までを3段階にグルーピングしてワインを貯蔵熟成いたします。 そこで、最も古いラタフィアが貯蔵された樽を「ソレラSOLERA」と呼び、そのソレラからボトルに入れられます。 瓶詰め出荷すると、ソレラの樽のラタフィアが減ってしまうため、その減った分を2番目に古い「第1クリアデラ」と呼ばれる樽から補充します。 そして第1クリアデラの減った分を次に古い「第2クリアデラ」から補充します。 順々に補充をする仕組みをソレラシステムと呼び、この仕組みを用いることで、アンリ・ジローのラタフィアの生産年や品質が均一化し、より安定し熟成させたものを生み出すことができるのです。 上質のピノ・ノワールが贅沢に使われ、香り高く優雅の味わい。柑橘類の爽やかな香りと、きちんとした酸があり、すっきりした甘さでデザートやチーズとの相性が良く、ボトルもスタイリッシュ。 アイ村グラン・クリュの自社畑で収穫されたブドウのみを使用。 ブドウジュースにブランデーを添加して酒精強化し、オークの小樽に入れソレラ方式で熟成。 アンリ・ジローのラタフィアは、ソレラシステムの雄「ドン・ペー・エキス コンベント セレシオン1946」(ロバートパーカー100点満点)にも、勝るとも劣らない非常に優れた仕上がりを見せています。 ピノ・ノワール70%、シャルドネ30% 500CCボトル ※正規品であるラタフィアは、必ず換え栓が付属しております。ガラスで出来たブションで、クッション加工もされて、開栓後もこのブションドヴェールにて1〜3ヶ月は風味を持続できます。 (当店レストランにて実証済み) ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データなどは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。

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